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葬儀会社は大手に依頼するのが安心?納得のいく葬儀社を選ぶ方法

日本全国に5,000を超える葬儀社があるといわれますが、その実態は、株式上場の大手葬儀会社から、家族経営の小さな葬儀社までさまざまです。

実際に葬儀をとり行う際は、どんな葬儀社に依頼するのがよいのでしょうか?テレビCMを放映しているような大手の葬儀会社がよいのでしょうか?それとも地域密着の小さな葬儀社がよいのでしょうか?

まずは、大手葬儀会社の特徴をあげながら、安心できる葬儀社選びのポイントをお教えします。

大手の葬儀会社を紹介

大手の葬儀会社を紹介

・(株)公益社(燦ホールディングスグループ)
昭和7年創業の老舗にして、葬祭業で初の株式上場を果たすなど、業界のパイオニア的存在といえます。首都圏と近畿圏に業務を展開し、年間約10,000件を超える葬儀を施行しています。

・(株)ティア
日本で一番「ありがとう」を言われる会社を目指し、中部地域を中心に、関東圏、関西圏でも、フランチャイズ形式で店舗を広げる葬儀社。年間約12,000件の葬儀を施行しています。

・(株)ベルコ
冠婚葬祭互助会の最大手で、“故人らしさ” “ご遺族の想い”をテーマに、北は北海道から南は九州まで業務を展開。年間約35,000件の葬儀を施行しています。

大手葬儀会社の特徴

大規模な葬儀が得意

社葬や著名人の葬儀など、大規模な葬儀は、大手葬儀会社が手がけることがほとんどです。オリジナル祭壇の提案や式次の企画、綿密な打ち合わせ、当日の進行や来賓の応対、参列者の誘導などは、過去の実績や豊富な人材を備えた大手葬儀会社だからこそ実現できるといえます。

多数のスタッフが在籍している

大手葬儀会社の強みの一つが、スタッフの人数です。24時間365日、連絡があれば夜中でも病院や自宅にすぐに向かえるような体制が取られていて安心です。

かつては葬儀社の職員というと信用できないというイメージもありましたが、いまや大手葬儀会社では、新卒採用で積極的に大卒者を受け入れたり、社内研修で社員の能力向上をはかったり、他業種の企業に劣らないよう人材育成に力をいれているところも多くあります。

また、厚生労働省認定の葬祭ディレクターが多く在籍している葬儀社もあり、信頼をはかる尺度となっています。

葬儀実績が豊富

大手となれば、年間1万件を超える葬儀を行うこととなります。件数を多く扱って蓄積したノウハウを社内で共有することで、スタッフそれぞれがさまざまな状況に対応できるようになるのです。

また、大勢のお客様と絶えず触れることで、時代のニーズに合わせて新たなサービスを展開していくこともできるでしょう。

葬儀を依頼する前に確認しておくべきポイント

スタッフの対応・説明が丁寧か

葬儀社を検討する際、まずはそこで働くスタッフをチェックしてみましょう。

身だしなみや言葉遣いはどうでしょうか。また、こちらの話を親身になって聞いてくれるでしょうか。

不要な商品やサービスを執拗にすすめたり、安価な葬儀プランを希望したとたん態度を変えたりするスタッフは信頼できません。

整った身だしなみ、丁寧な話し方、誠実な応対、そして、こちらの希望に耳を傾け、わかりやすい説明や的確なアドバイスをしてくれるようなスタッフが勤務する葬儀社を選びましょう。

葬儀費用が明瞭か

次に大切なのは費用の明瞭性です。最近では、多くの葬儀社が「○○プラン○○円」と葬儀費用を表示していますが、実際に支払うこととなる総費用と同じではありません。

親族の人数や参列者の人数、選択するサービスや商品によって葬儀料金はそれぞれ異なります。実際の葬儀さながらに個別の見積もりを出してくれる葬儀社を選びましょう。

故人の宗教・宗派が対応している

葬儀は宗教儀礼です。故人の信仰する宗教宗派に対応できる葬儀社を選択しましょう。また、各葬家の希望に応じて、寺院や教会などでも葬儀を行えるか、各宗教宗派の宗教者を紹介できるかなども確認しておく必要があります。

宗教によらない自由な形式の葬儀を希望する場合は、無宗教形式のノウハウがあるか、式の進行や演出にアドバイスしてもらえるかどうか確認しましょう。

24時間対応か

人はいつ亡くなるかわかりません。夜中に病院で臨終を迎え、早急に遺体の搬送が必要な場合もありますので、24時間365日対応できる葬儀社に依頼するのが安心です。

フリーダイヤルの電話対応であるか、自社のホームページがあって知りたい情報がいつでも得られるようになっているかどうかもチェックしましょう。

故人にふさわしい葬儀にするなら中小規模の葬儀会社

大手の葬儀会社との違い

大手葬儀会社のデメリットとしてよくあげられるのが、担当者がころころと変わるということです。

病院まで迎えに来てくれる搬送スタッフと、日時や費用を打ち合わせするスタッフ、実際に通夜、葬儀を担当するスタッフが異なる場合も少なくありません。その原因は、組織的な勤務体制にあります。

一方、中小規模の葬儀会社では、病院へのお迎えから、故人の安置、打ち合わせ、通夜の進行、葬儀告別式の進行、そして、帰宅後の後飾りや集金まで、同じスタッフが一貫して担当することができます。遺族はより安心して葬儀を任せることができるでしょう。

中小規模の葬儀会社の特徴

相談からアフターフォローまで同じ担当者

中小規模の葬儀会社では、臨終から葬儀を終えるまで基本的に同じスタッフが担当します。大手葬儀会社では、実際の葬儀担当でない事前相談専門のスタッフを置いていることもあります。

しかし、中小規模の葬儀会社であれば、事前相談で「この人に担当してもらいたい」と思ったスタッフに、実際の葬儀から葬儀後のアフターフォローまで担当してもらうことも可能です。

きめ細かいサービスで故人にふさわしい葬儀ができる

1人の担当者が一貫して遺族に寄り添うことで、より親身なサポートができます。事前の相談または臨終後すぐから、さまざまな打ち合わせの場面で関係を重ねていくことで、故人らしい葬儀を提案できたり、遺族の希望を引き出したりすることができるでしょう。

平均の葬儀費用が安い

中小規模の葬儀会社は、大勢の社員を抱える大手葬儀会社よりも比較的安価な価格設定がされていることが多いのが特徴。葬儀費用を安く抑えることができます。

まとめ

大手の葬儀会社には、年間施行数に裏打ちされたノウハウ、多数の社員、会館などの施設、企業としての信頼があります。

一方、中小規模の葬儀会社には、中小規模だからこそできる親身な対応、柔軟できめ細やかなサービス、良心的な価格設定があります。

大切なのは、自分たちに合った葬儀社を選ぶことです。そのためには、葬儀社に電話で問い合わせたり、事前相談に出向いたりして、その葬儀社のスタッフに実際に対応してもらうのが一番です。

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