喪主ガイド~はじめての葬儀を理想の形に~

葬儀の準備はどんなことをする?葬式の流れ別にすべきことを解説!

葬儀までにどんなことを準備しなければいけないの?
事前にしておかなけらばいけないことが知りたい。

急にお葬式を執り行わなければいけない状態になった時、どんなことを準備すればいいのかと迷われる方は多くいらっしゃるのではないでしょうか?

お葬式は、故人にとっては生涯最後の出来事であり、執り行う際には多くの方と連絡や打ち合わせをしなければいけません。そのため、混乱してしまったり、焦ってしまう方も少なくありません。

ですが、ご安心ください。葬儀を行うために準備すべきことは、ポイントを抑えておくことでスムーズに問題なく執り行うことができます。

この記事では、「ご危篤からご臨終・ご遺体の安置」、「通夜当日まで」、「通夜当日」、「葬儀・告別式当日」、「火葬」の4つに分けて葬儀の準備事項を紹介いたします。

急なお葬式で混乱しないためには「事前相談」がおすすめ!

お葬式を急に行うことになった時に「何をしたらいいかわからない!」と混乱してしまったり、「まず何をすればいいんだろう」と不安になってしまう原因は、情報の少なさにあります。

お葬式についての情報をできるだけ多く把握しておき、急なお葬式であっても焦らずに対応するためにおすすめなのが、葬儀社の事前相談です。

葬儀社の事前相談では、葬儀社スタッフとどのような葬儀にするのか、ご家族がご臨終された場合の対応などご自身が気になることについて相談することができます。

数ある葬儀社の中でどこの葬儀社を選べば良いのか迷われる方がいらっしゃるのではないでしょうか?そんな方は、葬儀を失敗しないための葬儀社の選び方ををご覧ください。

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【準備前にチェック】お葬式の流れ9ステップ

手順
葬儀の準備を始める前に、葬儀の流れを確認しておきましょう。

一般的な葬儀の流れ
  1. 臨終~搬送
  2. 遺体の安置
  3. 納棺
  4. 通夜
  5. 葬儀・告別式
  6. 火葬~拾骨
  7. 初七日法要
  8. 精進落とし
  9. 後飾り

日本において一般的な仏式の葬儀の流れは、9ステップに分かれています。それぞれを遅滞なく行うために準備すべきことがあります。

葬儀までの手順別にご覧になりたい方は、葬儀の手順はどのようにする?手配すべきことや日程の決め方を解説!をご覧ください。

葬儀を行うために準備すべきこと

葬儀の準備ですべきこと
ここからは、ステップごとに準備としてすべきことを確認していきましょう。

故人のご危篤〜ご臨終〜ご遺体の安置

ご臨終
ここですべきことは、以下の4つです。

  • 葬儀社の決定
  • 退院の手続き
  • 近親者や親しい知人に連絡
  • ご遺体の安置場所の確保

故人がご危篤に陥られたらすぐに葬儀社に連絡

故人がご危篤に陥られた場合には、すぐに葬儀社に連絡をしましょう。葬儀スタッフから適切なアドバイスを受けることができます。

また、近親者や親しい知人への連絡も必ず行いましょう。

カトリックやプロテスタントなどのキリスト教の場合には、ご危篤の時点で神父や牧師への連絡が必要になります。
詳しくは、プロテスタントの葬儀について|流れやマナーを解説をご覧ください。

お亡くなりになられた際にすべき3つのこと

故人がお亡くなりになられた際には、改めて葬儀社と近親者・知人への連絡、病院の退院手続きを行いましょう。

葬儀社に連絡をすると、病院でお亡くなりなられた場合には寝台車で迎えにきてもらうことができます。ご自宅で亡くなられた場合には、必要な手続きなどのアドバイスを受けることができます。

ご遺体は、ご自宅や葬儀社の安置施設、公営または民営の安置施設で安置することになります。ご自宅や葬儀会社の安置施設に安置することが多いですが、依頼する葬儀社に相談をしてみましょう。

通夜当日までに準備すべきこと

葬儀社との打ち合わせ
ご遺体の安置が完了したら、いよいよ葬儀までの準備を進めていきます。

準備すべきことは以下のことです。

  • 葬儀社との打ち合わせ
  • 喪主の決定
  • 菩提寺への連絡
  • 親族・会社・団体などの関係先に連絡
  • 死亡届の提出と火葬許可書の申請
  • 喪服を用意する
  • 現金を用意する
  • 通夜振る舞いや精進落としの準備をする
  • 喪主挨拶の文章を用意する
  • 弔辞の依頼

葬儀社との打ち合わせは一番重要

まずは、葬儀社と葬儀についての打ち合わせをしましょう。

打ち合わせでは、葬儀スタイルや日程、場所、予算、規模などの重要なことを決めていきます。これらを決定しないと、その次の動きを決めることができないため葬儀社スタッフと綿密に打ち合わせをしましょう。

葬儀スタイルとしては、以下のものが挙げられます。

一般葬
従来のお葬式の形です。親族だけでなく、友人、近所の方、会社関係など、一般の方々も参列します。
家族葬
親族や親しい友人などに参列者を限定して行うお葬式の形です。参列者を限定するため、費用を抑えることができるというメリットがあります。

家族葬について詳しくは、葬儀を家族葬で行う方法をご覧ください。
直葬(火葬式)
一般葬で行われる通夜・葬儀告別式を省き、火葬のみを行うシンプルなお葬式です。
費用を抑えることができ、参列者への対応を最小限に抑えることができることがメリットです。

直葬について詳しくは、葬儀でよく聞く直葬とは?をご覧ください。
一日葬
通夜を省き、葬儀告別式のみを行うお葬式の形です。一般葬に比べて、費用的にも身体的にも、遺族の負担を軽減することができることがメリットとしてあげられます。

一日葬について詳しくは、一日葬のキホンをご覧ください。

葬儀の日程は、宗教者との日程調整が必要になります。そのため、菩提寺への連絡も必ず行いましょう

そして、葬儀において主に参列者への対応をする喪主を決めましょう。喪主の決め方は以下の通りです。

1 配偶者
2 子ども(長男・長女)
3 親や兄弟・姉妹
4 親しい友人

死亡届の提出と火葬許可証の申請をする

死亡届
故人が亡くなられた際には、戸籍法により、死亡の事実を知った日から7日以内に死亡した場所・故人の本籍地・届出人の所在地のいずれかの市町村役場に届出なければいけません。

戸籍法第八十六条
死亡の届出は、届出義務者が、死亡の事実を知つた日から七日以内(国外で死亡があつたときは、その事実を知つた日から三箇月以内)に、これをしなければならない。

第八十八条 
死亡の届出は、死亡地でこれをすることができる。

第二十五条 
届出は、届出事件の本人の本籍地又は届出人の所在地でこれをしなければならない。

引用:電子政府の総合窓口e-Gov戸籍法

届出は故人の親族や同居者、家主、地主、後見人しかできませんが、最近では葬儀社が提出を代行することも増えています。

依頼する葬儀社に代行してもらえるか、相談してみましょう。

また、死亡届の提出とともに必要なのが火葬許可証(埋葬許可証)の申請です。この火葬許可証(埋葬許可証)がなければ、火葬や埋葬をすることができません。

死亡届を提出することで火葬許可証(埋葬許可証)を交付してもらえます。自治体によって、火葬許可申請書が必要な場合もあります。

通夜振る舞いや精進落としの準備をする

通夜振る舞いでは、オードブルの料理を出す

通夜振る舞い
通夜終了後には参列者を簡単な料理でもてなす通夜振る舞いが行われます。

本来は肉や魚を使わない精進料理を出しますが、最近では簡単につまむことができるオードブルやお寿司、サンドウィッチなどの料理を出すことが一般的です。この料理は、葬儀社に依頼することで手配をしてくれます。打ち合わせの際に相談をしましょう。

精進落としは自宅や斎場・飲食店で行う

精進落とし
一方、精進落としとは葬儀・告別式終了後に葬儀でお世話になった方や参列者をもてなす会食のことを言います。まず最初に場所を決めなければいけません。

自宅や斎場で会席料理を出す場合もありますが、ホテルや飲食店で行う場合もございます。

自宅や斎場で行う場合には、会席料理の手配を自分で行うのか葬儀社に手配を依頼するのかを決めておきましょう。葬儀までに色々準備することがあるため、葬儀社に依頼できる場合にはお願いした方が良いでしょう。

ホテルや飲食店の場合には、お店の予約は必要になるため早めに決めた方が良いでしょう。また、お店とトラブルになることを避けるため、あらかじめ遺骨を持ち込むことを伝えておきましょう。

葬儀までに必要なものを用意する

葬儀の際には、喪服・現金を用意しましょう。また、喪主挨拶の文章作成や弔辞の依頼が必要になります。

喪服を用意する

喪服は、男性であれば準喪服のブラックスーツ、女性であれば黒無地のワンピースやアンサンブル・ツーピースを着用しましょう。

以下の服装にすると良いでしょう。

男性の場合
  • ブラックスーツなどの準礼服
  • 白無地のワイシャツ
  • 黒のネクタイ
  • 黒い靴下
  • シンプルなデザインの革靴
女性の場合
  • 黒無地のワンピースやアンサンブル、ツーピース
  • ロング丈のスカート
  • ネックレス:白色か黒色の真珠・黒曜石・黒オニキスの一連のもの
  • 布製の黒いパンプス
現金は僧侶へのお布施で必要になるので用意しておく

葬儀社に支払う費用は全ての日程が終わってからの支払いになることが多いです。

しかし、仏式の葬儀の場合には僧侶への読経料や戒名料、御膳料、さらにはお車代をお布施として支払わなければいけません。お布施は、クレジットカードやICマネーでの支払いはできず、現金での支払いになります。

また、葬儀の際に予期せずに現金が必要になるかもしれません。

そのため、30~50万円ほどの現金を用意しておくとよいでしょう。

喪主挨拶の文章を作成する

喪主挨拶は、通夜と通夜振る舞い終了後、そして葬儀・告別式終了後の3つの場面で行い、参列者に対してのお礼や故人の近況を話します。挨拶はあまり湿っぽくならないようにし、生前の故人へのご厚意や参列への感謝を主に行いましょう。

葬儀社スタッフに相談してみると、喪主挨拶の例文などがもらえることもあります。どんなことを書けばいいか迷ってしまったら、一度相談してみましょう。

弔辞の依頼をする

弔辞とは、故人と親しかった人がする故人を弔うための言葉です。

故人と親しかった友人や知人にお願いをするとよいでしょう。幼少期からの親友や会社関係の方などに依頼をしましょう。

通夜当日に準備すべきこと

通夜
通夜は18時〜19時頃から2時間程度行われます。当日は、葬儀社スタッフと連携しながら準備を進めましょう。

準備が必要なこととしては以下のものが挙げられます。

  • 会場の準備
  • 席次の確認

参列者を迎えるにあたって、会場の準備が整っているのかを確認しましょう。不明点があれば、葬儀社スタッフと相談しながら準備を行いましょう。

また、通夜会場は祭壇に向かって右側が血縁者(喪主・遺族・近親者)が座り、左側に故人の関係者が座ります。故人の親しい友人や知人、関係者の中でも特別な方がいらっしゃる場合にはその席をあらかじめ確保しておきましょう。

通夜終了後に準備すべきこと

通夜終了後には、翌日の葬儀・告別式の準備を進めましょう。葬儀社スタッフとの打ち合わせをして、翌日について以下のことを確認しておきましょう。

  • 葬儀・告別式の式次第の確認
  • 喪主挨拶の内容確認
  • 弔電の整理と紹介する弔電の決定
  • 出棺時に棺を運ぶ人を決める

まずは、翌日の葬儀・告別式の式次第を確認しておきましょう。どのような流れで進めるのか、不明点はないかなど改めて確認しておきましょう。

そして、先ほども紹介いたしました喪主挨拶の内容も確認しておきましょう。喪主の方は、一度練習しておくと良いでしょう。

弔電が送られている場合には、どの方からきているのか確認しておきましょう。その中からいくつかを葬儀・告別式で紹介します。紹介する弔電の内容や名前の確認をしておきましょう。

最後に、葬儀・告別式終了後の出棺の際に棺を運んでいただく方を決めておきましょう。通夜に来られていた方で、葬儀・告別式も来られる方にお願いをすると良いでしょう。

葬儀・告別式当日にすべきこと

告別式
葬儀・告別式当日には、以下のような準備を行いましょう。

  • 会場の準備
  • 席次の確認
  • 喪主挨拶の確認
  • 葬儀を手伝ってくださった方への心づけ

基本的な準備事項は、通夜とほぼ変わりません。

会場のセッティングが完了しているかどうか、通夜には参列しなかった友人や知人の方の席の確保、葬儀・告別式終了後の喪主挨拶の内容確認をしておきましょう。

また、葬儀を手伝ってくださった方がいらっしゃいましたら、心づけとしていくらか包むと良いでしょう。金額は決まっていませんので、ほんのお気持ち程度の金額で包むと良いでしょう。不祝儀袋に「心づけ」と「苗字」を書いて、お渡ししましょう。

火葬の際にすべきこと

火葬の際には、以下のことを準備しましょう。

  • 火葬許可証を用意する
  • 火葬場係員への心づけ
  • 精進落としの準備

火葬の際には、死亡届の提出とともに交付された火葬許可証が必要になります。火葬許可証がないと、火葬することができため忘れずに持っておきましょう。心配な方は、葬儀社に預かってもらうと良いでしょう。

火葬場の係員への心づけも必要です。 ¥3,000~5,000ほど包むと良いでしょう。

火葬と骨あげが終了すると、先ほど紹介した精進落としの会場に移動します。火葬中に精進落としの準備をしておきましょう。

事前相談も急な葬儀でも対応可能の日比谷花壇

葬儀を花祭壇でする
ここまで葬儀の準備として必要なことを紹介いたしましたが、ご家族だけで準備することは非常に難しく、大変であるかと思います。そんな時に、非常に助かるのは葬儀社うやそのスタッフです。

不安なことやわからないことがあれば、すぐに相談をすることができます。数ある葬儀社の中でおすすめしたいのが、日比谷花壇です。

フラワーショップとしての実績を生かした華やかな花祭壇が特徴です。白色を基調としたベーシックなものからピンクや赤などの華やかな色を使用したものまで様々なバリエーションが用意されています。

冒頭でも紹介いたしましたように、日比谷花壇では事前相談をすることも可能です。急に訪れる葬儀の準備で混乱してしまったり、焦ってしまわないように、葬儀社に費用やスタイル、準備すべきことを相談することが可能です。

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まとめ|急なお葬式でも親身に対応してくれる葬儀社を選ぶ

多くの人が葬儀の準備に困ってしまたり、何をすべきか慌ててしまうのではないでしょうか?

そんな時にご家族に寄り添い、故人の最後を飾る葬儀について考えてくれるのが葬儀社です。

葬儀社は数多くあり、その中から1つの葬儀社を選ぶことは大変であると思います。先ほど紹介いたしました日比谷花壇は、事前相談だけでなく、急なお葬式にもすぐに対応してもらえます。

ぜひ一度、ご検討ください。

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