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  • 5人に1人が利用する葬儀の直葬とは?流れや費用、マナーについて紹介

5人に1人が利用する葬儀の直葬とは?流れや費用、マナーについて紹介

直葬ってそもそもどんな葬儀なの?」
普通の葬儀との違いがわからない

名前は知っているけど、具体的に直葬がどのような葬儀なのか知らない方は少なくないのではないでしょうか。
近年では直葬というシンプルな葬儀が注目されるようになっています。特に都市部においては、5人に1人は直葬であるともいわれているほどです。

そこでこの記事では直葬の内容や費用、流れについて解説していきます

直葬(火葬式)とはどのような葬儀?

直葬とはどのような葬儀かについて紹介します。

直葬とは通夜も告別式もないシンプルな葬式

直葬とは
通夜や葬儀告別式を行わない火葬だけの葬儀(火葬式とも呼ばれる)

以前は経済的な理由から選ぶ方が大半でしたが、今日では儀式的なことは不要である、無駄なことにお金を使いたくないという故人の遺志から選ぶ方が多いようです

増加傾向にある「直葬の割合」直葬が選ばれる理由とは?

葬儀の取引に関する実態調査報告書の「葬儀の種類別の年間取扱件数」によると

直葬の割合は5.5%となっています。(年間取扱件数:23,450件)

加えて「葬儀の年間取扱件数に占める葬儀の種類別の割合の増減傾向」では増加傾向にある葬儀の種類で「直葬」を選んだ葬儀業者は「26.2%」を占めています。

この数字は回答率が51.1%と最も高かった「家族葬」に次ぐ結果となります。

数字をみてわかるように「直葬」の割合は最近になって増加傾向であるといえるでしょう

逆に「一般葬」や「社葬」が減少傾向にあることが下の表でわかります。

減少傾向にある葬儀の種類
種類 回答数 割合
一般葬 473 68.8%
社葬 167 24.3%
直葬 21 3.1%
家族葬 17 2.5%
一日葬 10 1.5%
合計 1084 100%

(参考:『葬儀の取引に関する実態調査報告書』公正取引委員会)

そもそもなぜ直葬の割合が増えている?

直葬を選ぶ遺族側の理由としては、現在の高齢化社会において

  • 亡くなった方が高齢で参列できる親族や友人が少ないから
  • 葬儀における精神的、肉体的負担を極力軽減したいから
  • 経済的理由から

という事情があげられます。

直葬(火葬式)の費用相場

直葬にかかる総費用の相場と内訳を見ていきましょう。

直葬の費用相場

葬儀社に支払う金額は10万円から30万円が相場とされていますが、単純に価格帯だけで判断せず、内容をよく確認してから選びましょう。

安いと思っても、必要なものが入っていなかったりして、かえって高くつくことがあるためです。

直葬では宗教者への謝礼や、飲食接待費がかかりませんが、火葬場で僧侶に読経をお願いした場合や、会食を行った場合は、この限りではありません。

葬儀社に支払う費用内訳(日比谷花壇の場合)

葬儀社に支払う費用のおおよその目安は、次のようになります。

今回は葬儀社で有名な「日比谷花壇」の直葬プランを例に紹介します。

項目 数量 費用
基本セット(運営スタッフ、寝台車、ドライアイスなど) 1 ¥151,200
お別れ花 2 ¥43,200
1 ¥54,000
施設へ支払う項目(首都圏公営斎場を利用する場合)
火葬場利用料 1 ¥15,000
収骨容器 1 ¥13,716
合計 ¥277.116(税込)

費用だけで見れば、相場で100万円以上かかる「一般葬」より低いのがわかります。

「簡単見積り」を利用して直葬の見積もりを立ててみよう

とはいいつつも、実際に自分が依頼する場合、葬儀費用は不安になりますよね。

納得のいく葬儀を行ううえで、事前に見積もりと内訳について葬儀社と相談することをおすすめします
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費用面に不安を感じている方は試しに利用してみてはいかがでしょうか。
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直葬(火葬式)の流れ

お迎え→遺体の安置→打ち合わせ→納棺→おくりばな→出棺→火葬→拾骨、散会

【1日目】
お迎え
医師が死亡を確認すると、看護師による処置をしたのち、ご遺体は病院の霊安室に運ばれます。直ちに葬儀社に連絡をして、ご遺体を迎えに来てもらいましょう。

病院出入りの業者を紹介されることもありますが、すでに決めた葬儀社がある場合ははっきり断ります。

打ち合わせ
葬儀社の担当者が到着したら、打ち合わせです。ご遺体を安置した後も、必要に応じて打ち合わせをします。直葬希望であることと、火葬のために喪主の都合のよい日を担当者に伝えます。

火葬場で読経していただく僧侶を手配してほしいなどの特別な希望があれば、このときに申し出ましょう。

遺体の安置
ご遺体を自宅や安置場所に搬送します。ご遺体の状態をよく保つため、自宅にお連れした場合はドライアイス代がかかります(1日当たり4,000円~1万円)。火葬場や、葬儀社の安置室に保管してもらう場合は1日当たり8000,円~3万円程度かかります。

各種手続き
死亡診断書、死亡届の提出、火葬許可証の交付などは葬儀社で代行してくれることが多いようです。葬儀担当者に確認しましょう。

【2日目】
死後24時間経過すれば火葬を行うことができますが、今日では火葬場が大変混雑している場合が多く、2、3日あるいは1週間ほど待つことが多いようです。

納棺
ご遺体を自宅にお連れした場合は、葬儀担当者が自宅まで来て納棺してくれます。ラストメイクもこのとき行われます。

おくりばな
祭壇周りに花を供えます。故人の眠る棺の中に花をお入れしてもよいでしょう。

出棺
最後のお別れをして棺の蓋を閉め、出棺です。葬儀担当者や遺族の手で棺が車に移され、故人は遺族とともに斎場に向かいます。

火葬
火葬炉の前でお別れの挨拶をしたのち、ご遺体は炉に収められます。火葬時間は1時間~1時間30分ほどです。遺族は休憩室で呼び出しがかかるまで待ちます。

収骨
お骨を拾い骨壺に収めます。このとき埋葬許可証が交付されます。埋葬許可証がないと埋葬できませんので、確認した後は失くさないように骨壺を入れる桐箱にしまっておくとよいでしょう。

支払い
支払いはその場で行う場合と、後から請求書が届く場合があります。

すべてが終われば、骨壺に収めたご遺骨を自宅にお連れし、祭壇に安置します。

知っておくべき直葬(火葬式)でのマナー

親族に直葬を行うことを理解してもらう

直葬を行ううえで最も重要なのは

親族からの了承を得ることです

直葬は通夜・告別式を行わないため、どうしても抵抗されてしまうことがあるかもしれません。
また参列者への配慮も忘れないようにしましょう。

「故人を弔う場」をどういった形にするかについては親族間で納得がいくまで相談することをおすすめします

直葬では食事を行わない

直葬では食事を行わないのが一般的です。

自宅か外食で済ませるようにしましょう。

直葬は費用と心身の負担が軽減できるシンプルな葬儀

直葬は通夜も葬儀告別式もないシンプルな葬儀です。

シンプルな葬儀を望む方は年々増えています。

故人にとっても参列者にとってもよいお葬式だったと思われる葬儀にしたいなら、日比谷花壇へ相談してはいかがでしょうか。

日比谷花壇ではお花いっぱいの直葬プランが安心価格で用意されています。事前相談は無料ですので、お気軽に問い合わせてみてください。

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